Tuesday, January 06, 2009

2009年の日常戦略①

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今日は初仕事。年末年始のマーケットは穏やかで、それが唯一の救いです。
奇跡の9連休もあっという間に終わってしまったし、すでに来年のカレンダーを見た僕は余計にげんなり…来年はたったの4連休。

そういえば個人的にいい話題といえば、初仕事に合わせて年末年始に新調した革グッズ(上の写真)。いろいろなものがいろいろな経路で手に入った。素晴らしい気分転換。どれも気に入ってます。
渋いブルーの鞄は革の縫製、デザインの秀逸さもさることながら、色の魅力にやられて即買いしてしまった。コンパクト志向の僕としてはちょっと大きいのが玉に瑕なのだが、負けじとこれから使い込んでいい味出していこうかと思います。
個々のプロダクトとしてはどれもいいのだけれども、やっぱりマネークリップはいらなかったかもしれない。そのスタイルに合わせてイルビゾンテのコインケースを買ったけど、お金が二手に分かれるのはめんどくさいし、小銭入れを持っていることでおそらく小銭は増える。そんなところだ。
ここはひとつ募金を徹底しようかな。
1の位のおつり(つまりは5円玉と1円玉)を毎回全て募金するとしたらどうだろうか?
以下、僕のライフスタイルに合わせて妄想。
買い物で現金を使うシーンが平日平均3回(コンビニ行き過ぎ)、休日平均1回だとすると、年間886回も買い物で現金払いをすることになる。このうち、1の位が0でない支払いは大抵はスーパーやコンビニ利用時に起こることを考慮して、886回に適当なところで7割掛けでもしてみる(残り3割は主にランチか)。そうすると620回。レジに表示される合計金額の1の位が0から9までの数字を均等にとりうるとしてしまえば、5円玉と1円玉を全く持っていない人に対するおつりの1の位の期待値は5.5円。つまり1回の募金額は5.5円ってところ。
※スーパー、コンビニ、たまに本屋…以外の買い物は大体カード

従ってこの作戦の効果は…
プラス面:①小銭入れがやや軽 ②楽 ③年間620回も寄付したという「やった感」
マイナス面:①年間約3400円のコスト ②募金箱がないシーンへの対応
 
うむ…これは実行か、否か。。
 

ちなみに写真のMonkeyはARROWSのレジにいたおサル。マフラーがあったかそうだったので、去年の11月だかに買ってやりました。
 

4 comments:

Anonymous said...

年始は大変だったな、お互いw

それにしても鞄いけてるねぇ。
色がいいな。

Leolio said...

あのコンビニ店員の度量の大きさには感心したわ。まぁまた来年もw

なかなかいいよ、この鞄。深みのあるオリーブグリーンと迷ったけど、色の汎用性という観点でブルーにした。

Anonymous said...

たまたまこのホームページにたどりついて
それ以来定期的にのぞいているものです。

お聞きしたいのですがこの青い革の鞄はどこで購入されたのでしょうか?なかなかネットで探しても見つからないのですが。。。
もしよければ教えてください

Leolio said...

ご訪問ありがとうございます。
テーマのない雑記ですが、今後とも宜しくお願い致します。

さて、鞄ですが、新宿の伊勢丹メンズ館の地下で購入しました。使い始めて半年弱になりますが、つくりが非常にしっかりしていて良品だったなと感じています。
ぱっと見いかにもイタリア製!な感じですが、実は"MADE IN JAPAN"ですので値段も結構良心的です。

伊勢丹とのコラボだった可能性もあり、同一の商品は掲載されていませんが、こちらの老舗メーカーのものです。ご参考まで。